岡部の全身が総毛立ち、ゾクッという感覚が脳天から背筋の下までを支配した。
岡部(や…柔らかい、胸が…腹が…!)
先程まで一方的にダルを攻めていた岡部に、この奇襲は刺激がすぎる。
岡部の一物は破裂寸前まではりつめ、ダルが指を這わせるたびに亀頭からだらだらと涎を垂らした。
ダル「オカリンの体、スベスベで気持ちいいお…」
岡部(くっ…!このままコイツにペースを握られてなるものか!)
他人に音頭をとられるのが苦手な岡部は、恍惚を振り払ってダルに向き直る。
岡部「コラ、ダル!貴様は俺の肉便器だろうが!
貴様は黙ってこの俺に洗浄されていれば良いのだ!じっとしていろ!」
ダル「わ、わかったお…そんなに怒る事無いのに」
ダルはしゅんとしながら、岡部を愛撫していた手を止めた。
岡部(危なかった…愛撫だけでイッたりなんてしたら、俺のメンツというものが無い…!)