ダル「嬉しいお…オカリン…」
ダルの大きな体が、岡部の全てを包み込む。
細身の岡部はまるで、ダルの柔らかい肉体にすべてが沈んでいくような…このまま溶け込んで、ひとつになってしまいそうな感覚を覚えた。
岡部「ダル…」
しばらくダルに身を預けた後、岡部ははっとした顔つきになって、密着させていた体を離した。
岡部「とっ、とにかくだ。これで貴様は俺の肉便器だという契約が結ばれた訳だな。
これからはとことん使い込んでくれるわ…フゥーフッ、フゥーハハハ!!」
ダル「…雰囲気台無し乙」
岡部「五月蝿いっ!とにかく、まずはその汚い体を洗ってくれるわ!さあ、浴室への門を開くがいい!」
ダル「はいはい、わかったお」
二人は脱衣所で衣服を脱ぎ、シャワールームに入った。