2015.7.15 児童買春及び児童ポルノ禁止法（通称“児ポ法”）本格施行
同日未明 警察庁長官の号令一下、各都道府県警所属の機動隊および捜査員が
一斉に家宅捜索を開始。この時に動員された警察官の総数は10万人規模とも言われている。
7.16 先の「大捜索」により、全国で現行犯逮捕者（送検者）が続出。
初日だけでも逮捕者は200万人に上った。
ここまで事態が大きくなった裏には、児ポ法における定義の曖昧さが影響したとされる。
後に、警察官や政治家の中にも逮捕者が続出するに至り、国内の混乱は一気に加速する事となった。
7.20 依然として続く警察の暴挙を前に、全国で検挙を免れたロリコンが結託。
各地の交番、警察署に大挙して襲撃を仕掛け、銃器などを入手。
やがて当局の手を逃れる中で地下組織化し、ゲリラの様相を呈し始める。
7.23 事態を重く見た内閣は、国内の治安維持を目的として自衛隊の投入を決定。
早期の解決が期待されたが、この時期すでに防衛省内部に協力者を得ていたロリコン達は
真っ向から徹底抗戦の構えを示し、やがてこの国は泥沼の内戦へと突き進んでいく。