あたし「君のお母さんもその痛みを乗り越えて君を生んだんだよ」
お前ら「まっ?ま、ま~ん(笑)」
あたし「君を妊娠した時、君と会えた時、本当に嬉しかっただろうね」
お前ら「…まっ、まま…!ま~ん!ま~ん!!」
あたし「いま君のお母さんはどんな気持ちなんだろう?君は彼女とかいる?」
お前ら「!!!!! ま~ん!!!ま~~ん!!!ま~~~ん!!!!」
あたし「君もいつかそんな幸せを誰かと分かち合うって信じてただろうね」
あたし「それがまさか彼女もできず、出産の痛みをバカにして笑うような子になるなんて」
あたし「お母さんが知ったらどう思うかな?」
お前ら「まぁぁあぁん!!まん!!まん!!まんんんんんんん!!!!!」
あたし「もうやめなって」
あたし「ね、もう、わかったから」
お前ら「ま……、まん…まっ…ママァッーーーーー!!!!!」