養護学校卒の男女の事件
二人とも軽度の知的障害から養護学校に通い、そこで知り合った
被害女性は卒業後に優しい健常者の夫と結婚
しかし犯人と再会をして誘われるままに肉体関係を結び、犯人の自宅で同棲をするようになる
被害女性の夫は犯人の自宅まで何度も行って被害女性に帰るように言うが被害女性は帰ろうとしない
今は無理でもそのうち帰って来るだろうと夫が諦めるのと前後して犯人は被害女性に虐待を加えるようになった
犯人は元から性欲が強く粗暴なパワー系で、被害女性を自宅に引き入れる前は健常者の姉を日常的にレイプし虐待していた
過去の庭先で泣き叫び許しを乞う姉をレイプする姿を何度も近隣住民に目撃されており、両親はそれを咎めようともしていなかった
虐待の対象が被害女性に移った事で姉も両親も虐待に荷担するようになり、食事もろくに与えなくなった
衰弱し布団に寝たきりになった被害女性はそのまま餓死し、待ちきれなくなった夫が被害女性の両親と共に犯人宅に乗り込んで事件が発覚した