- Just a minutes ago -
俺 「ｯｱﾊｱﾊｱﾊｧ 膣内にだすぞ！」
お前ら 「いいよ……キて……んっ」
ﾄﾞﾋﾟｭｯ。
お前ら 「はぁはぁ…いっぱい出たね///」
俺 「ああ。さて早速出産準備にとりかかるか」
お前ら 「そう…ね…ウッ 痛たた…」
親戚1 「（俺の名前）にもとうとうこのときが…」
親戚2 「（お前らの名前）…うぅっ良かったな良かったなぁぁ…」
ここは着床後30秒で赤ちゃんの生まれる世界。法律によりゴム無しセックスは病院のベッドで医師や看護師を複数名おいてすることになっている。通常、親戚も集ってカップルのセックスを見守る。
続く
暖かな空気が漂っていた。
それもつかの間。お前らに陣痛がおこり、みるみるうちにそれは激痛へと変わっていく。
余談であるが、ゴム無しセックスのとき、女性の出産時の痛みを軽減するため、まんこの穴を拡張するのがデキる男だ。このカップル、今回はいつもならず愛撫に30分もの時間を費やしていた。
お前ら 「ギィィ！ギァァァァ！！！」
ズボンを履き終え、お前らの手をぬるぬるの手で握る俺。
続く
読ませるね
お前ら 「アアアアアアアアアアアアアｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱ」
俺 「頑張れ…頑張れ…お前ら…」
「オンギャーーー！！ンギャー！」
新しい命の誕生だ。医師よ、お疲れ様。
男 「これが…」
医師 「そう。俺君とお前らちゃんの子供だ。お前らちゃんは痛みで気絶しているからまずは貴方が抱いてあげなさい。」
「3016g。みたところ異常なし。元気な赤ん坊だ。」
親戚1 「えがっだなー！ほれほれ抱いて抱いて」
親戚2 「本当に良かったわねｸﾞｽｯ」
涙ぐみ、医師から赤ちゃんを受け取る。そう、愛液にまみれたその両手で。
続く
まあそんなこんなで出産は完了した。後に制服コス姿（ただしスカートは履かずに白のニーソ）で目を覚ましたお前らも、すやすやと眠っている赤ちゃんと対面することができた。
男には少しばかり苦しい世の中かもしれないが、この世界、不倫経験率、離婚率ともに0.0001%をきっている。夫婦の結束もかたく、性差別もほとんどない。いい世界である。
俺とお前ら、そしてその子供は仲睦まじく世界に一つだけの家庭を気づいていくだろう。
Love never dies---
終わり 今回はちゃんと書いたよ
あっ築くだねきずく
乙
泣いたわ
いいね
現代の星新一
奥さんが複数形なんだけど、一回に何人孕ませるん？
そこ本当に病院？赤ちゃん工場みたいな施設の暗部を綺麗に書いたん？
俺が男の代名詞でお前らが女の代名詞なんだろう
俺くんとお前らちゃん
出産ダイエットが捗りそう