>>3
@( ●)(●)@ (アカン)
>>3
@( ●)(●)@ (アカン)
ドルクス属(オオクワ・コクワ・ヒラタ等)
国産種では一番育てやすい種 基本的に温度管理は不要
夏は屋内の涼しい所(クーラー不要)で 冬は玄関など凍結しない程度に寒い所で飼育
定温管理で冬眠させずに飼う事も可能だが体内時計が狂うため短命になりやすい
オスメス共に交尾産卵させなければ平均5年は生きる
幼虫の飼育は菌糸ビンが一般的だがサイズ狙いでなければ生オガ(未発酵のマット)で充分
プロソポコイル属(ノコギリクワガタ)
あまり知られてないが幼虫で1年成虫で1年土中で過ごし
孵化から2年目の初夏に活動を始める
幼虫の飼育はやや発酵が進んだマットを湿度多めに調整するのが無難
サイズを狙わないのであればカブト虫用のマットでも飼育可能
ルカヌス属(ミヤマクワガタ)
一般に飼育繁殖が難しいとされるが温度管理さえ出来ればそれほど困難ではない
成虫も幼虫も基本は20度前後で飼育
幼虫は冬季に凍結しない程度の寒さで飼育しないと蛹化しない場合もあるので注意
この種も羽化してから1年寝てるので
飼育ビンの中に成虫が見えたからと言って掘り出すのは厳禁
涼しい所に置いてのんびり待ちましょう
@( ●)(●)@ 基本はこんなとこかなぁ
>>6
@( ●)(●)@ ノコさんは昼行性だし洞性(隠れるのが好き)じゃないから見て楽しみたいならノコさんオススメ
>>8
幼虫は親の素性が分からないから大きいパパママ揃えて産卵させて育てると期待度アップだよぅ
入手しにくい種だと幼虫からでもしかたないけどねぇ まあサイズだけが全てじゃないから
好きな種ならお好みでいいと思うよぅ
>>11
昔netの昆虫板でコテハンやっててねぇ
そこで古参のコテさんたちにいろいろ教えてもらったんだよう
絶滅寸前の離島クワガタもらったり買ったら1万円するカブトムシの幼虫もらったり
すごく良くしてくれたんだよぅ
>>12
野生のメスならほぼ100%交尾済みだからメスしか捕れなくても
産卵セット組めばだいたいは産んでくれるよぅ
お店で買うならオスメスで買うのが無難だよぅ
ただし・・・
オオクワさんとコクワさんは性格が温和だから一緒に飼ってもいいけど
ノコさんやミヤマさんはたまにメスを挟み殺しちゃう場合があるから注意
ヒラタさんはかなりの確立でメス殺しやるから交尾確認したら別に飼わないと悲惨な事になるよぅ
>>14
ドルクス属以外は成虫の寿命が長くても半年ないからそんなもん
あと勘違いしやすいけど昆虫って人間が思うよりも暑さに弱いから
成虫も幼虫も日陰で飼育しないとダメ
「オオクワ 積算温度」でググるといろいろ解説あるけど
それを計算して飼うならともかく国産種を普通に飼うなら屋外の日陰放置でだいたいイケるはず
ミヤマとかヒメオオみたいな高山種だとまた話が違うけどね
>>20
菌糸ビンで飼育→忘れて放置→菌糸食い尽くして空ビンの中で蛹化&羽化
前に中古の菌糸ビン大量に貰った時に空ビンの中にオオクワのメスがぽつんと入ってて
くれた人に聞いたら多分そういう事じゃないかって言ってた
ドルクス属は餌が無い状態だと冬眠状態ってか
仮死状態になって命を繋ぐ能力があるのかもねぇ
ちょっと前まで黒いダイヤとか言われて高値取引されてたオオクワだけど
その実態はゴキさん並に生命力が強くて飼いやすい昆虫だったりする
>>22
@( ●)(●)@ 南米産かな?