由比ヶ浜「コレって恋なのかな」
僕「みたいな展開希望」
由比ヶ浜「コレって恋なのかな」
僕「みたいな展開希望」
この板ではまち知ってるの5人くらいしかいなさそう
い~ち!!!
雪ノ下「比企谷くん、ちょっといいかしら?」
八幡「あ?」
雪ノ下「折り入って相談したいことがあるのだけど」
八幡「なんだよ、お前が相談なんて珍しいな」
雪ノ下「その……由比ヶ浜さんについてのことなのだけれど」
八幡「あー、由比ヶ浜がどうかしたのか」
雪ノ下「実を言うと……その……………言いにくいんだけど……………由比ヶ浜さんから腋臭の匂いがするの」
に~!!!
八幡「はっ?」
雪ノ下「彼女何かと私に抱きついてくるでしょ?それも嫌なのだけれどそれはもう諦めたわ。でもその……あの匂いだけはどうしても我慢できないの」
八幡「そいえば最近部室が変な匂いすると思ったら……」
雪ノ下「ええ……おそらく彼女が原因よ。彼女がいない今あまり匂わないでしょう?」
八幡「た、たしかに…………」
雪ノ下「そこで比企谷くん、あなたから何気なく言ってほしいの」
八幡「何で俺があ?そういうのは同じ女から言われた方が少しはダメージ少ないんじゃないか?」
雪ノ下「嫌よ。私は彼女の匂いを至近距離で嗅いでいるの。我慢するので精一杯だわ」
八幡「そう言えば最近由比ヶ浜から何か言われても動作だけで反応してると思ったら……」
雪ノ下「ええ。彼女の匂いが原因よ」
部室の外
由比ヶ浜「」ガタッ
どっちかっていうとゆきのんのがくさそう
友達いないのもそのせい
八幡&雪ノ下「!?」
八幡「うっ」
雪ノ下「来たわねモンスターが……比企谷くん、頼んだわよ」コソコソ
由比ヶ浜「やっはろー」プーン
八幡「うぐっ(なんだこれ……いつもより匂いきつくないか)」
由比ヶ浜「ゆっきのーん!」抱きつきープーン
雪ノ下「」
八幡「(そうか今日は体育があったから……)」
由比ヶ浜「ゆきのん今日も元気ないのー?」プーン
雪ノ下「」八幡に目線で促す
八幡「……あ、あのな由比ヶ浜」
由比ヶ浜「ん?何?ヒッキー」プーン
八幡「うぐぅ!?」
由比ヶ浜「えっ?何?大丈夫?」八幡に近づき背中サスサスプーン
八幡「(グオオオォオオオオォオオ)」
それからそれから?
なんか稲中卓球部みたいな展開
なるほど