お前ら「俺くん……俺くん……」
俺「誰かが僕を呼んでいる……こっちかな……」ガチャ
お前ら「俺くん……俺くん……」
俺「声が近づいてきたぞ……それにしても僕はなんでこんなところにいるんだろう」
お前ら「俺くん……俺くん……」
俺「でっかいお屋敷だなぁ……廊下の端っこが見えないや」
お前ら「俺くん……俺くん……」
俺「こっちかな……誰が僕を呼んでいるんだろう……お金持ちの知り合いなんていないんだけどなぁ……」
お前ら「俺くん……俺くん……」
俺「この部屋から声がするな……失礼します」ガチャ
お前ら「俺くん……あっ……見つかっちゃった」
俺「あの……君は一体……ここはどこなんだい?」
お前ら「また忘れちゃったの?……もう……」
俺「また……?僕は記憶喪失が何かなのかい?」
お前ら「ううん……教えてほしければ僕とゲームをしよう」
俺「ゲーム……?」
お前ら「勝った人の言うことはなんでも聞くんだ拒否権は無いよ、君が勝てたら聞きたいこと全部答えてあげるよ」
俺「ちょっと待って……なんでそんなことを……」
お前ら「ルールは普通のかくれんぼね、さっき僕が見つかったから……鬼は僕だ、三分待ったら探しに行くよ、いいね……じゃあスタート!」
僕「ちょ……ちょっと!」
お前ら「いーち……にーい……さーん……」
僕「……しょうがないか」
記憶喪失の俺、謎の少年お前ら
お互いは相手を絶対服従させる権利を賭けかくれんぼをする、そして俺は隠れ場所を探している時あるものを発見する
次回「ハメ撮り」
挿入の準備はできている