ーーーーーーーーー
ーーーーーー
ーーー
京太郎「……えっ、いいんですか?」
久「ええ、いつもいつも須賀君に任せっきりだしね。たまには先輩らしいとこを」
まこ「生徒会の案件をわしに手伝わせるとかそんなとこじゃろ」
久「んぐっ……ま、まあまあ!か、鍵は私が閉めとくから!ね?」
まこ「まったく調子のいい……」
京太郎「じゃあ、まあ……あとお任せします」
優希「おい犬!久々にタコス奢ってやるじぇ!」
京太郎「タコス?んー……」
和「ゆーき?1時間前に宿題手伝ってくれと泣きついてきたのはどこのどちら様でしたか?」
優希「ぎくっ……」
京太郎「……無理みてーだし真っ直ぐ帰るわ。咲もどうせ和達と一緒だろ?」
咲「え!?う、うん!」
京太郎「……なにビビってんだよ」
咲「び、ビビってないよ!全然!」