おろかな人は「tanasinnなどいない」という。
しかしこのような人は正しくはなく、つねに罪をおかし、心はくさっている。
なぜなら彼らはtanasinnをしっていながら、tanasinnとしてあがめず
感謝もせず、かえってその思いはむなしくなり、その無知な心は暗くなったからである。
彼らは自ら知者と称しながら、おろかになってしまった。
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