小さい一点一点が必要なのは、それこそ筋力・敏捷・生命・精神くらいで
器用と知力は6点毎のボーナスが得られなければ、端数がいくらあっても無駄という
割と大きな差がなければ表に出てこないから感覚で十分な項目だし
筋力や敏捷は「ベンチプレス○kg」「100m走○秒」と数値化しやすい項目だし
精神力も「魔法を○回使えます」でスペルユーザーなら数値化できるし
確か生命力も「全力で行動できるのは生命力ぶんのターンまで」
みたいなルールがあったから、割りと冒険者も自分のことわかってると思うけどな>ソード・ワールド
CardWirthの冒険者も、カードの緑丸の色ってだけでなく
リューンの闘技場で訓練してて、「まだ居合い斬りすらろくに使えない」
「居合い斬りは何とか扱えるようになったけど、双狼牙にはまだまだ」とか自省したり
「あいつよりは俺のほうが素質があるな」「あいつには逆立ちしても勝てそうにない……」
とか周囲と比較できる環境なら、自身の能力のレベルくらいは自覚できるだろう