ツンデレ「もう!朝ぐらい一人で置きなさいよバカ!」
男「お、おう・・・」
ツンデレ「また購買?健康ぐらい考えたら?はいコレ、残したら承知しないわよ」
男「あ、はい・・・あざます」
ツンデレ「自分から図書室に来るなんて殊勝な心がけね。さ、どこが分からないの?」
男「えっとな・・・」
男「あのさ」
ツンデレ「・・・なに?」
男「いつもありがとな」
ツンデレ「は、はあ!?べ、別にあんたの為じゃないし!勘違いしないでよね!!」
ツンデレ「もう!朝ぐらい一人で置きなさいよバカ!」
男「お、おう・・・」
ツンデレ「また購買?健康ぐらい考えたら?はいコレ、残したら承知しないわよ」
男「あ、はい・・・あざます」
ツンデレ「自分から図書室に来るなんて殊勝な心がけね。さ、どこが分からないの?」
男「えっとな・・・」
男「あのさ」
ツンデレ「・・・なに?」
男「いつもありがとな」
ツンデレ「は、はあ!?べ、別にあんたの為じゃないし!勘違いしないでよね!!」
ツン「朝ぐらい起きなさいよ!何回電話したと思ってるのよ!」ズイッ
男「お、おう(ガラケー・・・)」
ツン「今日は黒ヒョウのラッキーアイテムがお弁当だったから二つ作っただけよ!文句ある?」
男「あ、はい・・・あざます(動物占い・・・)」
ツンデレ「あんたが前聞きたがってた歌ってなんだっけ?いろいろ持ってきたけど」ガチャ
男「えっとな・・・(MD・・・)」
男「あのさ」
ツンデレ「・・・なに?」
男「お前同級生の話題ついて行けてる?」
ツンデレ「は、はあ!?べ、別にあんたに心配される筋合いないわよ!バカ!」
ツン「今日の分のお弁当も作ってあげたわよ、あんたハンバーグ好きだったわよね?」
男「おおハンバーグ大好きだ、よく覚えてたな」
ツン「べ、別にいいおかずが思いつかなかっただけだし・・・ふん」
-お昼-
ツン「あむっ・・・んん!?」
ツン(なにこの味・・・もしかして、砂糖と塩間違えた?!)
ツン(あっちゃー、てことは男のお弁当のも・・・悪いことしちゃったなぁ)
-放課後-
ツン「あの、きょ、今日のお弁当なんだけど、その・・(ちゃんと謝らないと・・・)」
男「弁当箱か?はい」
ツン「いやそのあとえと・・・(謝ら謝り謝れば謝る時謝るのよ私ー!)」
男「今日も美味しかったよ、ありがとな」
ツン「・・・っ!」キュン