『お股せしました!おっぱいマンの登場でーす!」
ワーワーギャーギャーオッパイマーン!
ガキ「うわああああ!!おっぱいマーン!!」
ママ「すごい……。こんな人気あるんだ……」
おっぱいマン「良い子のみんな、こんにちは!今日は来てくれてどうもありがとう!」
おっぱいマン「最近このあたりに潜む怪人がいるという噂を聞き付けてここまで来たんだが……」
???「ギャーヒャッヒャ!現れたなおっぱいマン!」
おっぱいマン「むっ!?貴様は……」
ウワー豊胸怪人だーっ!
豊胸怪人「そう、アタイの名前は豊胸怪人!おっぱいマンよ、ここで会ったが百年目!死に晒せやああああ!!」
おっぱいマン「ウギョアアアアアアアアアッ!!ベチョッ」
オッパイマーン!
おっぱいマン「くっ……!俺の力だけでは、勝てない……!」
おっぱいマン「みんな、おっぱいマンロールを空に掲げ、おらに力を分けてくれ!!」
ガキ「ママー!おっぱいマンロール出して、はやくッ!」
ママ「あーちょっと待ってねー……はい」
ガキ「ありがと!おっぱいマーン頑張れええええ!!!」
オッパイマーン!ガンバレー!
パパ「ここに来てる子ほとんどおっぱいマンロール持ってんのかよ……」
ガキ「頑張れえええええ!!!」
「おい、見ろよあいつのおっぱいマンロール!」
ガキ「……え?」
「うわだっせぇ!まだ半分もロール使いきってねぇじゃん!」
「みんな使いきって芯だけなのにな!恥ずかしい奴!ケラケラ」
ガキ「……」
ママ「ガキ?どうしたの?」
ガキ「……」
パパ「おーいガキ?おっぱいマン立ち上がったぞー」
ガキ「……帰る」
ママ「え?どうしたのよ急に」
ガキ「いいから帰るっ!」
ママ「……」
パパ「おいおい、どうしたってんだよ?」