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主人公がムキムキのおっさん
ハーレム
ネクたんは今日も元気いっぱい
決まったな
/\ _ -‐‐-、/ヽ ,.へ
/ /ヽ___/ヽ `ー――' ヽ
/ | |____ ヽ. /
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/ /_/ / _>-‐<. / / / |ヽ
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(ヽ_/ -‐ ⌒)_> ̄/⌒、__─< . / /――――― - '
(二) ⌒)_ -‐7 / ○ |─/ /
/(// / /_/ ○(二)\_/ これは>>1乙、じゃなくて
/ / / |「」ヽ\__/ (二)_丿 オシャレユニットよ
糸冬
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制作・著作 NHK
ガチムチ「おっすおらムチュウ!今日はNEXTで筋トレだ!」
ドアガラガラ
ムチュウ「ここがNEXTか……。おらがいつも行ってるジムより人が少ないように感じるぞ」
ねくたん「おっ、新規さんがキタヨ~!こんにちは!私はねくたん!ここのマスコットキャラクターだお!よろちくびー♪」
ムチュウ「お、おう。よろちくび。さて、今日は大胸筋を鍛えよう」
大胸筋「私より上腕二頭筋にしてあげて!ずいぶん弱ってるわ!」
上腕二頭筋「う、うぅ……。最近ご無沙汰です……あまり激しくしないで……」
ムチュウ「お?そんなこと言われたら、おらは余計燃えちまうぜ……?」
ムチュウ「ほら行くぞ行くぞぉ……ふんっ!ふんっ!」
上腕二頭筋「あっ……あぁ!激しい……!!」
予想以上に頭おかしい
クソワロタ
上腕二頭筋「あっ、そ、そんな……!」
ムチュウ「いいいいぃぃ!壊れていくぅ…!俺の上腕二頭筋が少しずつ壊れていくうう!ふんっ!ふんぅぅ!」
ねくたん「あのひと凄い……。自分の筋肉と対話、いいえ。それ以上の関係を築いているわ。まるで、恋人のよう……」
上腕二頭筋「あぁああ!らめぇええ!イッちゃうのおおおお!!」
ムチュウ「ぐうぅ……!で、でる!!」
上腕二頭筋「あああああぁん!!ビクッビクッ……」
ムチュウ「ハァハァ……」
ねくたん「これは……まさか……!」
ムチュウ「ど、どうだ上腕二頭筋……。久しぶりの感想は」
上腕二頭筋「もう、激しいのはダメって言ったのに……」
ねくたん「あ、あの!あなたはもしかして、あの『ムチュウ』さんですか?」
ムチュウ「あぁ、そうだ。おらがムチュウだ」
ねくたん(あの噂は本当だったってこと……!?)
ねくたん「まさか、こんな場所で会えるなんて!ねくたんはあなたのファンです!握手してください!」
ムチュウ「おっと、おらの手は危険だぜ。 長橈側手根伸筋は少し気性が荒い 」
長橈側手根伸筋「なんなのよこの女……。私のムチュウに気軽に触れようなんて一億万光年はやいのよ!!」
ねくたん「ごっごめんなさい!実は私、自分の筋肉とうまく対話ができなくて悩んでて……。それで、『自らの筋肉と自在に会話する男がいる』って噂きいて……」
ムチュウ「ふっ、そんなの簡単なことだ。君には、筋肉への愛が足りない、それだけだ……」
ねくたん「か、かっこいい……!!」
見てる
駄目だワロタ
ねくたんかわいい
俺は今未来の直木賞作家を垣間見ている
こいつは文才だ
ねくたん「私も彼のように、自在に筋肉と会話できるようにならなくちゃ!よし、筋トレ頑張るぞー!」
ムチュウ「さて、次は顔の頬筋(きょうきん)でも鍛えるか」
頬筋「待ってたわ」
ムチュウ「しかし頬筋とは頬の筋肉……。一筋縄ではいかない。そこで俺はこいつを使う!!」
洗濯ばさみ「洗濯ばさみ~!」
ムチュウ「そう、こいつを笑ったときに少し盛り上がる頬筋に、挟みこむ……!!」
頬筋「んああああぁぁ!!いいわぁ!挟まれてる!!サンドイッチより密度が濃いのおおおお!」
ムチュウ「あああぁキツい!!洗濯ばさみの絶妙なギザギザがキツい!でも感じるぞォ……!壊れていく、壊れていく俺の細胞がアアアア!!」
見てます
勢いがすごい
ねくたん「ううう~もう腹筋できない~」
ムチュウ「フハハハハハハハ!壊れているぞ俺の頬筋!!!フハっフハっフハっ!」
ねくたん「ムチュウさん……顔に洗濯ばさみをつけてるだけなのに……」
ねくたん「なぜだろう。彼の愛を感じる」
頬筋「まだっ……!!まだイケないわ!もっと、もっとおおお!!」
ムチュウ「こうか!?え!?こうかああああフハハハハハハハ!!!」
頬筋「あぁん!!そうよ!もっと、もっと激しくぅぅ!! 」
ねくたん「聞こえる……頬筋さんの声が……とても嬉しそう。でも、どうして私は筋肉と会話できないんだろう?」
『ムチュウ 「筋肉への愛が足りない……それだけだ」』
ねくたん「愛……。そう、愛!」
ねくたん「私が今できること、私の愛を、筋肉に伝えること……!」
ねくたん「腹筋聞いて!私、愛してる!あなたを、愛しているの!!だから、だからお願い!その声を、あなたの声を!私に聞かせて……!」
腹筋「……」
ねくたん「お願い!私にはあなたが必要なの……!私が授精したその瞬間からあなたは私の支えになってくれている……!」
ねくたん「その感謝を、私の愛をあなたに伝えたい……!」
腹筋「……」
ねくたん「くぅっ、もう、上がらない!でも私は諦めない……!あなたの声を聞くまで、私は諦めない……!!」
ハーレムどこいった
支援
見てます
支援するわwww
吹いた
ねくたん「ハァハァ……腹筋お願い……あな、たの……声を……」
腹筋「……」
ねくたん「んぐぅぅう上がれええええええ!!」
腹筋「……やめろ」
ねくたん「ふんううううぅ!!」
腹筋「やめろ……!」
ねくたん「がはっ! うぅ例え血を吐いても……私は諦めない……!」
腹筋「……もういい。わかった。お前の気持ち、愛はもう伝わった……!だからもう、もうやめてくれ……」
ねくたん「ハァハァ……腹、筋……?」
腹筋「あぁそうだ、今まですまなかった……。お前がそこまで俺と対話がしたいなんて……。俺が悪かった……」
ねくたん「や、やっと、喋って……くれたね……ガハッ!ベチャッ」
腹筋「ねくたん……」
ムチュウ「ん……?どうした!?」ダダッ
腹筋「……」
ムチュウ「ねくたんっ!おい腹筋、お前なにをした!」
腹筋「……」
ムチュウ「てめぇ……!」
ねくたん「やめて……!腹筋は、悪くないの……」
なにこの壮大な感じ
スレ体で予想したてよりも>>1の頭がおかしい
なんか凄い
なにかは解らんけど凄い
ムチュウ「ねくたん……」
ねくたん「私は、腹筋が、私を嫌いなんじゃないかって……不安で……」
ムチュウ「やめろそれ以上喋るな……」
ねくたん「がはっ!で、でも、今やっと、腹筋の声を聞けて……」
腹筋「ねくたん、すまない。俺がもっと自分の気持ちに素直になっていれば……」
ねくたん「いいの……。私はもう、この世の中に、未練はない……フーフー」
腹筋「すまない……」
ねくたん「ううん。ありがとう、最後にあなたの声を聞けて、幸せだった……」
腹筋「いこう、一緒に」
ねくたん「……うん」
ねくたん「私たちのNEXTは、もっと幸せでありますように……」
ムチュウ「ねくたああああああああああああん!!!!」
おわり
意味わからなすぎてワロタおつ
クソワロタ乙
お疲れ
ねくたん元気ねぇ・・・
すばらしい
なんで最後まで読んじゃったんだろう…
お疲れ
ここまで笑えるSSは初めてだわ
ワロタ
クソワロタwwwwwwwwwwwwww
きがくるっとる