眠くなるまで誰かと絡みたい風俗嬢のスレ #147

147以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2015/02/18(水) 19:44:50.02 ID:91MWt/dC

1階にはリビングがあり、リビングを通り過ぎた廊下の先に和室があります。

両親にとっての和室のあり方は何なのか今でも謎なのですが、我が家の和室にはピアノとパソコンが置いてあります。なぜあえて和室に置いたんだろう。笑

中学くらいのときでしょうか。学校から帰ると母は買い出しに出てるようで留守でした。
ピアノを少し練習し、当時マイブームだったチャットをするためにパソコンの前に正座。
しばらくするとドタドタと廊下を歩く音がしたので、自分が和室にいることを「おかえりーー!」と大声でお知らせし、またしばらくチャットの世界へ。

数時間経ってさすがにお腹が空いたので夕飯を急かしにリビングへ向かいました。
「かーさんご飯まだ?お腹すいたー」と言いながら磨り硝子のドアを開けてびっくり。
開けた瞬間真っ暗なリビング再びでした。

硝子越しなのに電気が付いていないことに開けるまで気が付かなかったこと。
思い返せば母が帰ってきたとき、いつもなら開閉時にやかましく響くはずの玄関の音がしていなかったこと。
リビングのドアの音もしていなかったこと。
おかえりと声をかけるとだいたい返事をしてくれるのに、返事がなかったこと。そのときは和室にいたから聞こえなかったのかと思っていましたが…
全てが繋がりパニックに。

この時期は先ほどひき逃げで亡くなったと書いた愛犬の姉妹を飼っていたのですが、庭に出していたので改めて家の中に私一人しかいないと知って慌てて外へ飛び出し愛犬と母の帰りを待ちました。
私は誰におかえりとか言っちゃったんだろう(´・_・`)

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