『芸能界の演技指導は正当業務行為』
＞映画監督の榊英雄容疑者を逮捕 女性に“演技指導”名目で性的暴行か
2024/2/20(火) 19:39配信 日テレNEWS NNN
https://news.yahoo.co.jp/articles/8349ef5e3f45d9bf84850563f46df5cd35a10de9
＞写真：アフロ
＞映画監督の榊英雄容疑者が、20代の女性に演技指導の名目で性的暴行を加えたとして逮捕されました。
＞【図解はこちら】ノーと言えない関係性…4割近くの人が、セックスをしたくなくても断らない場合も 性行為に関する調査
＞警視庁によりますと、映画監督の榊英雄容疑者（53）は2016年5月、東京・港区のマンションで、20代の女性に演技指導の名目で性的暴行を加えた疑いが持たれています。榊容疑者は警視庁の調べに対し、「えん罪です」と容疑を否認しているということです。
＞警視庁は、ほかにも複数の女性から被害届を受理しているということで、捜査を進めています。
〓どんな映画を制作し､どんなシーンの演技指導をしていたのか､上掲記事だけでは分からない｡
〓真正の演技指導であれば違法阻却される(正当業務行為)｡
〓予め『演技としての性行為』の有る作品に出演することを承諾した上で演技指導を受けていたなら､或る程度の違法阻却は已むを得ない｡
〓同意の有無は兎も角 性交等まで必要だったのかという指摘も有り得るが､彼氏もおらず性交体験の少ない女優の場合､観客から演技であることを見透かされる白けた作品に仕上がる恐れが強いので､実際の性交等を経験させて演技を磨くという判断は無きにしもあらずだろう｡
〓『演技としての性行為』が含まれないプラトニックな恋愛作品であったとしても､彼氏もおらず性交はおろか恋愛経験の少ない女優の場合､愛情表現の拙さが作品の完成度に悪影響を及ぼすこともあろう｡