『ジャニーズ事務所の業務を妨害し、また死者の名誉を毀損した元ジャニーズJr.メンバー及びマスコミ各社、各種経済団体は、ジャニーズ事務所側から被害届が提出される前に、ジャニーズ事務所に詫びを入れ、これまでの過ちを償う必要がある』
カウアン・オカモト、松本人志氏の騒動についてコメント「ジャニーズの“性加害”と大きな違いっていうのは」
2024/2/18(日) 17:05配信 スポニチ・アネックス
https://news.yahoo.co.jp/articles/01ad2c68d3deb2a2662af40797c5615053658f3d
カウアン・オカモトのX@kauan_okamoto_から
元ジャニーズJr.の歌手・カウアン・オカモト(27)が2024年2月17日(土)、自身のYouTubeチャンネルを更新。お笑いコンビ「ダウンタウン」松本人志氏(60)をめぐる騒動についてコメントした。
カウアンは松本の事件について「ジャニーズの“性加害”と大きな違いって、何年も前から大勢の人たちが告発していて。あと、子供相手っていうのが大きなポイントだと思う。社長が小中の子たちに“性加害”をしていた、社長と社員で逆らえないっていう点が、だいぶ違うと思う」と言及する。
「プライベートの大人の女性との飲み会とは、ニュアンスが違うよね。あとはやっぱり事実確認で、本当に証拠があるのかどうか。もし被害者が本当にそういう被害を受けていたとしたら、僕も少しは気持ちはわかるので。誰が正しいとかは、まだ言えなくて“どっちが悪い”って言う気持ちでもないし、ただ“すごく時代が変わっている”っていうのは感じる」と慎重な姿勢をみせていた。
また、自身の告発後から「“性加害”のニュースがめっちゃ増えたような気がする、一般を含めて」といい「本当に増えたのか、“性加害”っていうワードに世間が敏感になっているのか。そこは知りたい」と語っていた。
〓ジャニー喜多川氏の性的措置は、熱烈なラブ・コールを送って来る“追っ掛け”(女性ファン)に少年アイドルの身体が反応しないよう、そしてファンから求められる『清純なアイドル』という仮想現実(VR)イメージを少年アイドルが演じ続けるための『役作り』または演技指導の一環(正当業務行為)であったと思われる。
〓法に照らしてジャニーズ事務所 の創業者であるジャニー喜多川氏が犯罪者だったことはないので、「ジャニーズ事務所の創業者が犯罪者だった」というフェイク・ニュースを流布してジャニーズ事務所の業務を妨害すれば偽計業務妨害罪(刑法233条)が成立する。
〓また、『性加害』という精神医学用語は日本国刑法典の中に存在しない。
〓2019年に亡くなり既に火葬されているジャニー喜多川氏を精神医学的に『性加害者』と決め付ける(診断する)ことは医師法20条が禁じる『無診察治療等(診断書の交付など)』に該当する。
〓これは歴とした医師による犯罪行為である。
〓無診察治療等(診断書の交付など)を行えば医師法33条の2により罰金刑が科される(遠隔診療 等の例外)。
〓『無診察治療等(診断書の交付など)』を禁じる医師法20条に照らせば、ジャニー喜多川氏を直接 診察してジャニー喜多川氏の“精神異常行動”を観察したり、ジャニー喜多川氏の言い分(違法阻却事由)を精査することなく、専ら伝聞ないし断片的な音声データのみによって『ジャニー喜多川氏による性加害があった』と決め付けた医師の診断は無効であるから、『ジャニー喜多川氏による性加害』というニュースは事実無根(フェイク)となる。