>旧ジャニーズ・ファンが「アメリカ大使館」の公式投稿にいちゃもん…「首相官邸」に抗議を促す活動を実施
2023/12/26(火) 8:00配信 FRIDAY
https://news.yahoo.co.jp/articles/da6eb013850ba94eac99d645a860bdf006e934e7
2023年9月の会見以降、ジャニー氏や事務所擁護派のファンは「#ジャニーさんは冤罪」といったハッシュタグをつけながら、事務所サイドを守る姿勢を貫いている。一方で2023年12月11日(月)には、アメリカ大使館のXアカウントが「2023年12月10日(日)に、 #世界人権宣言 の採択から75年を迎えました」(原文ママ、以下同)と切り出した。その後も同アカウントが投稿を続ける中で、
「米国は、より自由で公正な世界のための闘いの最前線に立つ人々を支持します。そして、人権と基本的自由の尊重を促進するためにたゆまぬ努力を続け、腐敗を暴き、説明責任を追及し、司法への公平なアクセスを主張する人々の力となります。米国は日本と共に、五ノ井里奈さん、旧ジャニーズ事務所の故創業者による400人超の被害者の方々など、性被害や性暴力にあった方々を支援しています」
と、宣言。アメリカ大使館は、元自衛官・五ノ井里奈さんに対する強制わいせつ事件の裁判と、ジャニー氏の性加害問題を例に挙げたわけだ。なお、五ノ井さんの事件は、同僚の元隊員3人が彼女に無理やりわいせつな行為をしたとされ、罪に問われていたが、2023年12月12日(火)に懲役2年、執行猶予4年の有罪判決が言い渡されている。
「ジャニー氏の性加害疑惑をめぐっては、『週刊文春』(文藝春秋)が’99年10月から14週にわたって連続キャンペーン報道を実施。その後、事務所側は名誉毀損で文藝春秋を提訴しました。’02年、東京地裁は文藝春秋に880万円の損害賠償金の支払いを命じましたが、’04年には最高裁が記事の真実性を認定する判決を出しています」(前出・芸能ライター)
〓鬼の首を取ったかのように『セクハラ行為があった』と2004年に最高裁が認定したと言いたいようだが、そもそもセクハラ法制自体が労働者と非労働者(例えば専業主婦)を差別する違憲立法であり、不同意性交罪を盛り込んだ2023年改正刑法の犯罪構成要件さえ逸脱した(罪刑法定主義を蹂躙する)問題法令である。
〓『最高裁もジャニー喜多川氏によるセクハラ行為を認めました』じゃない。
〓“社会の木鐸”、“マスコミは立法、行政、司法と並ぶ第4の権力”という矜持があるならば、最高裁の過ちを正して行くのがマスコミに求められる使命である。
〓日本のマスコミは立法府や行政府に対しては狂犬の如く噛み付くくせに、なぜ司法府の前では猫を100匹ぐらい被るのか。
〓医師や判事に騙されないように もっと法律の勉強をしろ、バカ供!
>旧ジャニーズファンが「アメリカ大使館」の公式投稿にいちゃもん…「首相官邸」に抗議を促す活動を実施
2023/12/26(火) 8:00配信 FRIDAY
https://news.yahoo.co.jp/articles/da6eb013850ba94eac99d645a860bdf006e934e7
しかし、アメリカ大使館のポストに対して、旧ジャニーズのファンは、
〈なぜ無関係のアメリカ大使館が旧ジャニーズの件に首を突っ込んでくるの?〉
〈アメリカ大使館のポストこそ人権侵害。名誉毀損です〉
〈自由で公正な世界を目指すなら、旧ジャニーズの件は司法を通すように言うべきでは?〉
〈ジャニーズの問題は刑事事件になっていないのに、アメリカ大使館が干渉してくるなんておかしい〉
と、反論。中には、首相官邸のホームページを通じて、アメリカ大使館への抗議を促すよう、呼び