>被害訴えていたジャニーズ元所属タレントの男性 先月2023年10月 自殺か
2023年11月14日(火) 16時55分 NHK
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20231114/k10014257421000.html
>ジャニー喜多川氏による“性加害”問題で、被害を訴えていた元所属タレントの男性が先月2023年10月 亡くなっていたことが分かりました。現場の状況などから自殺とみられるということで、遺族は性被害のトラウマにひぼう中傷などが重なり「心労が一層深刻になっていた」とコメントしています。
〓今回の『当事者の会』メンバーの“自殺”の原因については遺族の主張だけを鵜呑みにする訳には行かない。
〓「『事務所がやるべきことを、なぜ被害者だけが負担を負わなければならないのか』と語っていました」と言われても、入所前からフォー・リーブスの暴露本や噂で本人も或る程度 覚悟は有った筈だし、発生日時も証拠物件も無しに既に時効の成立した事案について、事務所が被害者の存在を認識し、何等かの措置を講じることは極めて困難である。
〓スキャンダル予防措置を講じて置かないと、大枚を叩いて北海道から九州まで泊まり掛けでコンサートに付いて来る“追っ掛け”(女性ファン、良家の子女)の熱烈なラブ・コールに反応して、スキャンダル(淫行→妊娠→堕胎)を引き起こす蓋然性が高いとジャニー氏が判断したことについて非が有ったとは認められない。
〓現にジャニー氏の予防措置を拒絶した結果、“追っ掛け”(女性ファン、良家の子女)の熱烈なラブ・コールに反応してスキャンダル(淫行→妊娠)を引き起こし退所させられたジャニーズ・アイドルが居る。
〓従って、(1) 本当に“性加害”が原因なのか、或いは(2) 発生日時も証拠物件も無しに既に時効の成立したジャニー喜多川氏の“性加害”を告発した無法者に対する罪刑法定主義に基づく批判が本当の原因なのか、(3) 副代表が『金目当て』であると明言した当事者の会メンバーに対する強い風当たりが本当の原因なのか、(4) 悩みを共有する筈の当事者の会の中で苛めを受けたことが本当の原因なのか 、(5)発生日時も証拠物件も無く既に時効の成立している“性加害”の告発を続けるようヤクザかマルクス共産主義者に脅され続けながら生きて行くのが苦しくなったのか、判然としない。
〓本事案の場合、別に孤立して一人で思い悩んでいた訳ではなく、当事者の会のメンバーとして悩みを共有し連携して行動していた訳だから、(1) の“性加害”、(2) 発生日時も証拠物件も無しに既に時効の成立したジャニー喜多川氏の“性加害”を告発した無法者に対する罪刑法定主義に基づく批判、(3) 副代表が『金目当て』であると明言した当事者の会メンバーに対する強い風当たりが原因とは言えないだろう。
〓従って、(4) 悩みを共有する筈の当事者の会の中で苛めを受けたことか 、(5)発生日時も証拠物件も無く既に時効の成立している“性加害”の告発を繰り返すようヤクザかマルクス共産主義者に脅され続ける状況から逃れたくなったのが原因である可能性がある。
〓遺族の代理人弁護士のコメントの中で最も気になるのは『トラウマの再燃』という部分である。
〓すなわち『トラウマの再燃』が“自殺”に直結したと読めるが、トラウマ再燃の原因を確り説明すべきである。
〓結局のところ、ヤクザに脅された『当事者の会』メンバーが“性加害”を告発したものの、法の支配や罪刑法定主義の壁に阻まれて思惑通りに事が進まないことに苛立ったヤクザが、今度は『トラウマが再燃した』などと屁理屈を捏ねて“自殺”に見せ掛け 形振り構わずジャニーズ事務所のイメージ・ダウンを図ろうという猿芝居