〓ところで『一国二制度』の国際公約が反古にされた香港では、チベット、ウイグルに続いて香港でも不当な言論弾圧を繰り返す中国共産党を批判した民主派が次々と投獄される事態となり、人権状況が極めて悪化している。
〓このような事態が予め見通せたにも拘わらず、未だに資本主義ブルジョア自由主義成文憲法を持たない反ブルジョア革命の国イギリス政府は、住民投票の一つも実施せず、住民の頭越しに支那への香港返還を決めてしまったのである。
〓しかし、未だに資本主義ブルジョア自由主義成文憲法を持たない反ブルジョア革命の国イギリスの息掛かりである国連人権理事会は、住民投票を一度も実施せずに支那への香港返還を決めてしまったイギリス政府の香港市民に対するパワー・ハラスメント、香港人に対する深刻な人権侵害の事実を全くチェックしようとしない。
>『Y! 知恵袋』
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1111447836
>John Lennon & Yoko Ono…1968年10月18日、麻薬所持の罪で逮捕
>Paul McCartney…1980年1月16日、187gの大麻を所持し、成田空港において大麻取締法違反で逮捕 、コンサート中止&国外強制退去
>George Harrison…1970年4月10日、麻薬所持の罪で逮捕
〓ジャニーズ事務所は大麻不法所持などで検挙された所属アイドルに対する厳しい処分を行って来たが、
アメリカにコンサート・ツアーで殴り込みを掛けた後、ベトナム反戦運動を扇動して世界的に悪影響を及ぼしたイギリスのザ・ビートルズについては、社会的影響が極めて大きかったにも拘わらず、メンバーが次々と大麻不法所持で逮捕されても、グループ名の変更も解散も命じられたことがなく、店頭からのレコード撤去さえ起こらなかった。
〓Paul McCartneyに課されたのはコンサート中止と国外退去だけで、日本で刑事裁判さえ開かれなかった。
〓未だに資本主義ブルジョア自由主義成文憲法を持たない反ブルジョア革命の国イギリスに対する甘々な対応が、マルクス共産主義を産み落としたイギリス人を増長させ、巡り巡って今回のジャニーズ騒動となって帰って来たというべきである。
〓岸田文雄は国連改革を訴えた時に、愛想を尽かしたアメリカが既に脱退した独り善がりな国連人権理事会についても当然 触れる必要があった訳で、時効や構成要件、違法阻却、証拠などを精査せずに自称『性被害者』の一方的な証言を鵜呑みにして帰って行ったイギリスの息掛かりタイ人、ナイジェリア人の態度を痛烈に批判すべきだった。
〓時効や構成要件、違法阻却、証拠などを精査せずに自称『性被害者』の一方的な証言を鵜呑みにして 白昼堂々ジャニーズ事務所に対する偽計業務妨害を行って帰って行ったタイ人の間抜け女、ナイジェリアのゴミ男の振る舞いに文句の一つも言えない日本が、安保理常任理事国に加わって何の貢献ができるというのか。
〓国連人権理事会スタッフが来日した際、アメリカが脱退した程の国連人権理事会の独善性にNHKも全く触れず、イギリスの息掛かりタイ人、ナイジェリア人の記者会見内容を無批判に受け売りした。
〓これも実に言語道断であった。