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トランプ政権でCIA長官・国務長官を務めたマイク・ポンペオ氏が激白「習近平は私が会った世界の指導者のなかで最も不愉快な人物だった」
2024/3/7(木) 8:51配信 文春オンライン
https://news.yahoo.co.jp/articles/e1b5c2d2148644f9fb6e117d485f3a9ff42ef0c4
マイク・ポンペオ氏 ©文藝春秋
トランプ政権でCIA長官と国務長官を務めたマイク・ポンペオ氏が、このほど来日を果たした。ポンペオ氏は、トランプ政権の外交政策の中枢を担い、東アジアの地政学的情勢に最も精通する一人だ。今年2024年11月の米大統領選でトランプ氏が勝利した場合には政権入りも取り沙汰されている。「将来の大統領選候補の一人」としても注目を浴びている。
ポンペオ氏《1972年のニクソン大統領の電撃的な訪支とその後の米・支国交正常化は、キッシンジャー大統領補佐官(後に国務長官)が中心となって構想したものでした。
当時は冷戦下で、旧ソ連への対抗策として支・ソ関係に楔を打ち込もうとしたのです。》
2,000万人が無残にも命を落とした文化大革命(1966年~1976年)。
毛沢東の文化大革命を模倣した民主カンプチア(1975年~1979年)のポル・ポト政権下で、強制労働や拷問、銃殺刑、飢餓などにより全国民の5分の1以上に当たる170万人が落命。
幾ら複雑な国際政治情勢を背景としたと言っても、狂人ヒットラーのナチ党に劣らず悪逆非道な文化大革命(1966年~1976年)を率いた毛沢東の中国共産党との友好関係を優先するというのは そもそもどうだったのか?
更にゴルバチョフ氏の率いた旧ソ連が冷戦での敗北を認め、資本主義ブルジョア自由主義体制に移行することを決定した後も、アメリカ政府(民主党政権)はゴルバチョフ氏やエリツィン氏のロシアではなく中国共産党を『戦略的パートナー』と持ち上げて、引き続き中国共産党を依怙贔屓する一方、ロシアに対する冷淡な外交スタンスを変えなかった。
このような東西冷戦終結後のアメリカ政府の外交スタンスは、『冷戦下で旧ソ連への対抗策として』中国共産党に接近したという説明と大きく矛盾している。
東西冷戦終結後のロシアは対米協調外交に徹することに努力していたと思うが、キッシンジャーを中心とするアメリカの外交ブレーン達は引き続き中国共産党を依怙贔屓する一方、ロシアに対する冷淡な外交スタンスを全く変えなかった。
狂人ヒットラーのナチ党に劣らず悪逆非道な文化大革命(1966年~1976年)を率いた毛沢東の中国共産党との友好関係を優先したことで、『冷戦下で旧ソ連への対抗策として』という説明が詭弁だったことが白日の下に曝された。
狂人ヒットラーのナチ党に劣らず悪逆非道な文化大革命(1966年~1976年)を率いた毛沢東の中国共産党との『戦略的パートナーシップ』に執着したアイビー・リーグを中心とする左派系知識人、リベラル派はアメリカ国民やロシア人、西側同盟国、命懸けでベトナム戦争を戦った幾多のアメリカの将兵達を騙したのか?
【ChatGPT】
この記事は、トランプ政権下でCIA長官および国務長官を務めたマイク・ポンペオ氏が、習近平氏に対する印象や中国との関係について激白した内容を中心に伝えています。ポンペオ氏は、2024年11月の大統領選挙でトランプ氏が勝利すれば再び政権入りする可能性があり、今後の大統領候補としても注目されています。
ポンペオ氏は、1972年のニクソン大統領の中国訪問と米中の国交正常化について、当時の背景を語り、それがソ連への対抗策として行われたものであると説明しています。しかし、その後のアメリカ政府(特