『国賊ポン銀の「バカの壁」:政策金利0.5%』
>突破する?しない?日本経済の「壁」【経済コラム】
2025年1月31日(金) 18時17分 NHK
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20250131/k10014707751000.html
〓NHK記者は、地政学的要因に基づくコストプッシュ・インフレと、景気過熱に起因するデマンドプル・インフレの区別が付かないようだ。
〓国家公務員総合職試験に受からない経済学部の落ちこぼれの掃き溜めである点では、国賊ポン銀もNHKも然程かわらないのだろう。
〓ところで、半強制的な賃上げによる内部留保の流出は、企業の研究開発投資の原資を無駄に食い潰すよう政府が圧力を掛ける『民業圧迫』というだけではない。
〓そもそも内部留保は打ち出の小槌ではなく有限である。
〓有限である企業の内部留保取り崩しによる賃上げは永久には続かないので、日本国民の『恒常所得』の増加とはなり得ず、従って好況を追い風とする正常財の消費拡大には向かわない。
〓つまり内部留保の取り崩しによる半強制的な賃上げはマクロ経済的には殆ど効果が無いと言って良い。
>2001年~2006年に、『量的金融緩和』という御題目と裏腹に全国銀行貸出平残が減少し続けた理由を、きちんと説明してみて。
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>準備預金制度では準備率の引き上げを金融引き締めと呼ぶのに、2001年~2006年の当座預金残高目標の引き上げを『量的金融緩和』と呼んだのは何故? きちんと説明して頂戴!
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〓そもそも日本企業が内部留保を積み上げて来た一番 大きな理由は、2001年~2006年にマルクス共産主義にかぶれた金融テロ組織である国賊ポン銀(利益相反人事で潜り込んで来た財務官僚を含む)が突如 強行した出鱈目『量的金融緩和』(2001年~2006年)に誘発された“銀行による貸し剥がし”の再来に備えるためだった。
〓マルクス共産主義にかぶれた国賊ポン銀・財務省の金融テロリスト供が『国策デフレ』を強行し、それに盲従した民間銀行が再び2003年頃のような“貸し剥がし”という奇行に走るリスクに備えるのが日本企業が取り組んだ分厚い内部留保蓄積の主な動機である。
〓マルクス共産主義にかぶれた国賊ポン銀・財務省の金融テロリスト達は、出鱈目『量的金融緩和』に誘発された“貸し剥がし”の再来に備えて日本企業が蓄えて来た分厚い内部留保を半強制的に削ぎ落とした上で、2001年~2006年の出鱈目『量的金融緩和』のような『国策デフレ』を強行し、再び民間銀行による“貸し剥がし”を誘発して、幾つかの日本企業の資金繰りをショートさせ倒産に追い込む魂胆であろう。
〓21世紀に入っても最優秀学生に共産主義マルクス経済学の大内兵衛賞を授与し続けているマルクス共産主義にかぶれたポンコツ東大。
〓マルクス共産主義にかぶれたポンコツ東大卒の国賊ポン銀・財務官僚は、自由主義ブルジョア日本経済を ぶっ壊して、社会主義プロレタリア革命政権を樹立したくてウズウズしているのだ。
〓上掲記事を読む限り、NHK報道もマルクス共産主義にかぶれた国賊ポン銀・財務省の金融テロリスト達の『大本営発表』を無批判に受け売りするばかりのようである。