>『キャリア官僚 春の採用試験倍率が過去最低 民間との競争激しく』
2024年6月8日(土) 10時35分 NHK
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240608/k10014474671000.html
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>いわゆる「キャリア官僚」の今年度2024年度 春の採用試験の合格者は1,900人余りで昨年度2023年度より減りました。試験の倍率は7倍となり過去最低を更新しました。
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>人事院は、いわゆる「キャリア官僚」となる国家公務員「総合職」について今年度2024年度 春の採用試験の合格者を発表しました。
>それによりますと合格者数は1,953人で、昨年度2023年度に比べて74人、率にして3.7%減りました。
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>また試験の倍率は7.0倍で、昨年度2023年度を0.1ポイント下回り過去最低を更新しました。
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>人事院は「半年前に合格が決まる秋の試験の人気が高まり、学生が流れていることも影響している。全体の合格者は確保しているが民間企業との競争が激しくなっていて、志望者を増やす取り組みを進めたい」としています。
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>一方、合格者を出身大学別にみますと、▼最も多いのは東京大学で189人ですが、去年2023年よりも4人減って過去最少になりました。
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〓『国家公務員総合職の人気(希望者)が過去最低』というのは詭弁で、本当のところはAO入試やら帰国子女入試やらポンコツ東大に一般入試 以外の方法で入る手立てが増えて、国家公務員総合職試験や司法試験に合格するだけの学力を持ったポンコツ東大生が減少傾向にあるだけのこと。
〓マルクス共産主義の牙城であるポンコツ東大のポンコツ化が本格的に進行しているに過ぎない。