批評家・東浩紀「ネットは世の中変えないどころか、むしろ悪くしている」
これは本当だろうか
本当だとしたらどうすれば良くなるのだろうか
「ネットは世の中変えないどころか、むしろ悪くしている」批評家・東浩紀が振り返る ネットコミュニティの10年
https://blogos.com/article/380108/
批評家・東浩紀「ネットは世の中変えないどころか、むしろ悪くしている」
これは本当だろうか
本当だとしたらどうすれば良くなるのだろうか
「ネットは世の中変えないどころか、むしろ悪くしている」批評家・東浩紀が振り返る ネットコミュニティの10年
https://blogos.com/article/380108/
個人的に↓記事にある「曖昧な領域」をネット空間に上手く作れば昔のネットに近い空気が戻るのではないかという気がしている
今のSNSにはそういう領域がないせいで絶えず喧嘩が発生してしまうのではないか
参考
ウスビ・サコ「曖昧な領域を容認すればもっと心豊かに生きられる」
https://www.e-aidem.com/ch/jimocoro/entry/okan07
基本的には正しいこと言ってるっていうか
わりとインターネット時代のあれこれを的確に捉えてると思う
特に日本てネット以前にリアルで議論や討論の土壌がないし、
土壌以前に自分の頭で考えて自分の声で意見を述べるという個人の土台がないから
すぐに個人攻撃に直結してくる
だから良くも悪くも語ってる内容よりも語ってる人のことを多くアピールせざるをえないんだと思う
隣同士の打ち水や共同住宅の中庭に曖昧な領域って
やっぱリアルだからこそ実現できる呼吸というか間合いだよね
ネットにそれを持ち込むとしたらどうしても予め何らかのお膳立てが必要になってきそう
どうやればその領域を上手く作れるだろうか