http://news.livedoor.com/lite/article_detail/11413692/
...... 小番被告はこれまでの裁判で起訴内容を認め、検察側は犯行の動機について「男性弁護士が自分の妻に無理やり性的関係を迫ったと誤解したため」と指摘していた。
14日行われた被告人質問で小番被告は、「妻のことを自分の命より大事に思っていて、今でも心から愛している」などと、時おり涙ながらに語った。その上で「妻から男性弁護士と性的関係を持ったと聞かされ、ショックで胃がせり上がるような感じになりトイレで嘔吐(おうと)した」「妻が性欲のはけ口のように扱われていたことに心が痛くなった。悲しみや絶望感がわいてきて男性弁護士への怒りに変わった」「物理的に痛みを感じてもらわないと気が済まないと思った」などと語った。
一方、男性弁護士に対しては小さな声で、「申し訳ないことをした」と謝罪した。
http://www.sankei.com/affairs/news/160414/afr1604140025-n1.html
「もう一度妻と暮らしたい」と涙声 小番被告の被告人質問
............ 小番被告は「当初の妻の話では、拒否する妻に男性が強制的に乱暴したということだった。
民事訴訟や弁護士懲戒請求のために男性の言質を取ろうと弁護士事務所で面会したが、仕事机の脇に男性の家族の写真があるのを見て『僕と同様に妻を愛しているなら、なぜ手を出したのか』と怒りが爆発し犯行に及んでしまった」と説明。
「今は妻の話が正確ではなかったことも知っており反省している。罪を償って妻ともう一度暮らしたい」と涙声で謝罪した。
--------------------- 読んでてちょっと泣きそうになった (´;ω;`) ウッ…