週刊文春3月31日号
被害者となった弁護士のAさんでしたが、そのAさんとの関係について。
「A氏から『小番さん(妻)が大事やねん』と言われ、少し驚き、内心引いてしまったが、『ありがとうございます』と言った。最初にキスされそうになったときは、突き飛ばして拒絶するほど嫌ではなかったので受け入れた。『これはセックスするかもな』と思った。給与や賞与のこともあるから、職場環境を良くするため、という打算的な考えもあった」
この被害者妻と被害者のA弁護士との間で、性交渉は5回ほどあったという。セーラー服やブルマのコスプレなども楽しんでいた。しかし、被害者妻は、やがてA弁護士に嫌悪感を募らせた。
「A氏が私をあだ名で呼び始めたり、自分に酔ってるようなメールを送ってくるようになり、気持ち悪くなってきた。ネックレスをプレゼントされたときも本気で引いた。そこで一騎に『気持ち悪いメールが来て、仕事をやめたい』と伝えたり、母親に『セクハラを受けて、仕事をやめたい』と伝えたりした」
だってさ。