http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20151216-00046857-gendaibiz-soci
事件の発端となる、AさんとW氏の出会いは'14年の5月。現在の事務所に移籍したばかりのW氏が、何人かを面接した中から、Aさんを専属事務員として採用した。
「Aさんはエリート銀行員の娘。お兄さんが脳神経外科医、お姉さんが早稲田大の院生という家庭です。本人も弁護士を目指してよく働いていたようです。小動物系のかわいい顔をしています。小番さんとは3年前に結婚し、夫婦仲は良かったそうです」(Aさんの知人)
そんなAさんがW氏と初めて肉体関係を持ったのは出会って7ヵ月、'14年末のことだった。弁護士事務所が年末休みに入った日だったという。
〈(W氏は)12月29日昼頃、Aと共に、東京都港区内の寿司屋で食事を取り、飲酒した後、事務所に戻り、同所内で初めてAと性交した。Aは、嫌がる様子を見せなかった〉
年が明けると、二人の関係はさらに進展する。................................
・2月14日〈Aは、被害者にバレンタインのお菓子をプレゼントするとともに、手書きで「毎日が楽しいです。」、「先生のお好みの飲食店を時間をかけずにみつけられるようにします。」などと書いた手紙を渡した〉
・3月11日〈タクシーで東京都渋谷区内の蕎麦屋に行き飲食後、同日午後10時頃〉、ラブホテルで性交、口淫。
................. 小番被告は大学院でも有名になるほど、生真面目な性格だという。だがそれは、「融通のきかなさ」と表裏一体だった。「妻が受けたセクハラ」の話を聞いて、平常心でいられるはずがなかった。
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20151216-00046857-gendaibiz-soci&p=2
これを読んだら、被告人がかわいそうになってきた。 浮気が悲しくて妻を必死で守ろうとしていて、一方の妻は完全に夫を馬鹿にして見下しているのが明らか。
セクハラの本 [台本???] を調べる二人の気持ちを考えると切ない。[最初] は被告人が異常と思ったけれど、やはり妻は悪いよ。