アトピー性皮膚炎の痒みの原因が判明、治療薬の効果を動物実験で確認 富山大など
富山大学と佐賀大学は1月10日、数年前に開発した強い痒みを示すアトピー性皮膚炎モデルマウス(FADSマウス)を用いてアトピー性皮膚炎における痒みの原因を調べた結果、アトピー性皮膚炎患者の皮膚組織で作られる、細胞外マトリックスの構成要素である「ペリオスチン」が、知覚神経に作用して痒みを引き起こすとともに、その阻害剤が痒みを改善することを見出したと発表した。
以下ソース
https://news.mynavi.jp/techplus/article/20230111-2559894/