【経済】アベノミクスの恩恵7割感じず 今夏ボーナス調査、微増も

1名無しさん@Next2ch:2015/07/03(金) 20:05:44.90 ID:s59E0Qhl

日本生命保険は3日、今夏のボーナスに関するアンケートの結果を発表した。平均支給額は前年比0・1%増の59万4千円となっ た。ただ「アベノミクスの効果」への問いには7割が「感じない」と答えた。

ニッセイ基礎研究所の矢嶋康次チーフエコノミストは「アベノミクスの恩恵が、幅広い層のボーナスにまで広がっていないことを示 しているのではないか」と指摘した。「感じない」は74・1%、「感じる」は10・6 %だった。

ボーナスが増えたと答えた人は21・7% で、減ったとの回答の16・4%を上回った 。61・9%は変わらないと答えた。

ソース
http://www.47news.jp/smp/CN/201507/CN2015070301001927.html

2名無しさん@Next2ch:2015/07/07(火) 08:15:53.85 ID:ICGp7VWf

アベノミクスとは一体何だったのかwww
円安になると、海外で外貨建てで稼いで、円に換金して持ってきた方が利益が
増えるから、今後ますます日本企業は海外生産に切り替えるそうですよwww

いくら円安になっても海外拠点での生産は増えている。2014年末の日本の製造業
生産割合の29.2%は海外の工場によるもので、過去最高を記録した。
日本銀行の金融緩和で円相場は大幅に下落したが、海外での生産を増やす流れを
変えるには至っていないのが現状だ。

輸出も円安の割に伸び悩んでいる。長年にわたって海外移転が進み現地での部品、
素材調達が増えているためだ。成長を続ける北米やアジア市場の近くで生産する
ことが合理的というのが日本企業の判断だ。
円安になると、海外でのドル建て収益の円換算額が増えて日本に還流される。
一方、国内の製造業が徐々に減少していくトレンドには変化がない。国内生産
能力は漸減し、工場の数も従業員数も08年の世界金融危機前の水準を下回っている。
http://www.bloomberg.co.jp/news/123-NQUM0E6K50XU01.html

3下痢:2015/08/05(水) 22:35:57.23 ID:8m6nmPRo

【悲報】実質賃金、6月は前年比2.9%減 毎月勤労統計 特別給与減る

2015/8/4 10:30

厚生労働省が4日発表した6月の毎月勤労統計調査(速報、従業員5人以上)によると、従業員1人当たり平均の
現金給与総額から物価変動の影響を除いた実質賃金指数は前年同月比2.9%減だった。
5月は横ばいと25カ月ぶりにマイナスを脱していたが、再びマイナスになった。
ボーナスにあたる特別給与が6.5%減の16万5089円と、大幅に落ち込んだことが影響した。
ただ、賞与の支給時期が去年に比べずれた特殊要因の影響があるとみられ厚労省は
「6~8月の状況を総合的に判断する必要がある」としている。

調査対象の事業所に占める賞与の支給割合が37.7と、4.2ポイント下がった。
厚労省は夏季賞与の時期が前後にずれた可能性や、直近4年は特別給与が確報値で上方修正されており、
上振れしやすいことを指摘している。

現金給与総額(名目賃金)も前年同月比2.4%減の42万5727円と大幅に減少した。前年を下回ったのは2014年11月以来、7カ月ぶり。

一方、基本給や家族手当にあたる所定内給与は0.4%増の24万1618円で4カ月連続で増加した。
春季労使交渉で広がったベースアップ(ベア)が反映されているとみられる。残業代など所定外給与は0.4%減の1万9020円だった。
所定内給与と所定外給与を合わせた「きまって支給する給与」は実質で横ばい、名目では0.4%増えた。

http://www.nikkei.com/article/DGXLASFL03HQB_T00C15A8000000/


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