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12日、フランス・リール市での裁判のため、パリの自宅を出て車に乗り込むIMFのストロスカーン前専務理事(ロイター=共同)
フランスからの報道によると、同国北部リール市の裁判所は12日、同市の高級ホテルなどを舞台にした売春 あっせん事件で起訴された国際通貨基金(IMF)のストロスカーン前専務理事(66)に無罪判決を言い渡した。
ストロスカーン氏は専務理事在任中、売春婦を使った乱交パーティーに参加。友人らと売春をあっせんした罪に問われたが、判決は 、同氏はパーティーの首謀者ではなかったと判断した。
ストロスカーン氏はパーティーへの参加は認めたが、相手が売春婦だとは知らなかったと主張していた。
ソース
http://www.47news.jp/smp/CN/201506/CN2015061201002653.html