http://www.47news.jp/CN/201504/CN2015040301001808.html
【ソウル共同】韓国外務省高官は3日、日本との歴史問題に関して「加害者というものは(被害者に)100回でもわびるべきではないのか。
何回(謝罪を)しようと関係ない」と述べた。聯合ニュースが報じた。
日本で、韓国に何度謝罪しても蒸し返されるとの不快感が強まっているとの指摘が出ていることを問われ答えた。
日本の過去の政権が謝罪を表明したとしても、同様の認識を現政権が示す必要があるとの考えを示したとみられる。
韓国では、朴槿恵大統領が就任直後の2013年3月の演説で、日本の植民地支配による加害者と被害者の立場は「千年の歴史が流れても変わらない」と述べたことがある。
2015/04/03 18:19