1986年にインドネシアの首都ジャカルタのホテル客室から
日本大使館に迫撃弾が発射されたジャカルタ事件に関与したとして、警視庁公安部は20日、殺人未遂と現住建造物等放火未遂の疑いで、日本赤軍メンバーの城崎勉容疑者(67)を逮捕した。
城崎容疑者は富山県出身で徳島大を中退。
71年に共産同赤軍派が起こした連続金融機関強盗事件(M作戦)で逮捕されたが
服役中の77年、日本赤軍が日航機を乗っ取ってメンバーらの釈放を求めたダッカ事件で、日本政府の「超法規的措置」により釈放された。
以下ソース
http://jp.reuters.com/article/kyodoMainNews/idJP2015022001001966