【シリコンバレー時事】 インターネット通販や銀行サイトなどで幅広く使われている暗号化ソフト
「オープンＳＳＬ」の運営組織は５日、同ソフトに新たに７件の欠陥が見つかったとして、修正プログラムを公開した。
同ソフトでは今年４月にも深刻な欠陥が見つかっており、企業などのサイト運営者に対応を呼び掛けている。
オープンＳＳＬはネット上でクレジットカード番号やパスワードなど個人情報をやりとりする際の暗号化に使われている。
今回の欠陥もサイバー攻撃でサーバーが乗っ取られるなどし、個人情報の流出につながる恐れがあるという。
暗号化ソフトに再び欠陥＝ネット取引などに脅威 (06/06 12:19 時事)
http://www.jiji.com/jc/c?g=int_30&k=2014060600458
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