ぐだぐだと #965

965名無しさん@Next2ch:2025/07/14(月) 11:16:45.40 ID:4llpFhhM

メイデン・オブ・トレイリングローズとは、カードファイト!!ヴァンガードに登場するユニット。


《メイデン・オブ・トレイリングローズ》
ノーマルユニット 〈3〉 (ツインドライブ!!)
ネオネクタール - ドリアード パワー11000 / シールドなし / ☆1
【永】【(V)/(R)】:《ネオネクタール》以外のあなたの、ヴァンガードかリアガードがいるなら、このユニットのパワー-2000。
【自】【(V)】:[【カウンターブラスト】(1),あなたの手札から「メイデン・オブ・トレイリングローズ」を1枚選び、捨てる] このユニットのアタックがヴァンガードにヒットした時、コストを払ってよい。払ったら、あなたの山札の上から5枚まで見て、《ネオネクタール》を2枚まで探し、別々の(R)にコールし、その山札をシャッフルする。


【ユニット設定】
その容姿・経歴も相まって、国中の民から羨望の眼差しを向けられる美しき古薔薇の精霊姫。
ネオネクタールの大地である大樹から生まれ、以降長きに渡って国を内外から守り支えてきた。
彼女が撒く精霊の種子「グリーン・ソルジャー」は、瞬時に大地から芽吹いて美しい花を咲かせる。
時を経た花々はバイオロイドとして新たなる生命と使命を帯び、さらにこの国を強く大きく育んでいくのだろう。



ブースターパック『双剣覚醒』で初登場。
所属はネオネクタール。
ユニット設定の通り、ネオネクタールの姫様である。
冥殿ではない。

六つのドリル髪と植物を模したドレス(?)が特徴で、非常に可愛い。


性能

前半のデメリット永続能力はパワー11000ではお馴染みの永続能力。
混色デッキでの使用を難しくしている。

ヴァンガードは遊戯王等と違い、単一クランでデッキを統一してイメージを楽しむカードゲームなので、このデメリットは当然であろう。
(こいつは混色前提のスキルを持つが、やはりイメージを大切にしている)

後半のスペリオルコール能力だが、こちらはこのユニットの肝であり、ネオネクタールのクラン特性である大量展開を体言している。
コストは手札の同名カードで、所謂ペルソナブラスト。

シールドを持たず腐り易いグレード3をコストにして山札から2枚をスペリオルコールするので、手札のリスクがほぼ無い状態で展開出来、非常に強力。
ペルソナブラスト以外のコストがカウンターブラスト(1)と軽いのも良い。

また、スタンド状態でのスペリオルコールであり、即戦力となる。
太字に他意はない。

狙って行うのは難しいが、5回攻撃も充分に可能。
ただ、ツインドライブ!!で《ウォータリング・エルフ》ちゃんをめくってしまった場合、スタンド対象に悩む。
デッキ内の各グレードの枚数と相談して決めよう。
(基本的にはブースト可能な後列が無難だろう)
やはり太字に他意はない。


弱点は、アタックをヴァンガードにヒットした時という誘発条件の厳しさだろう。

また、ペルソナブラストを持つユニットでサーチ手段を持たないのはこのユニットのみだったが、《菜の花の銃士 キーラ》が来たのでそうでもなくなった。

また、アタックがヴァンガードにヒットした時の能力なので高パワーで殴りたいのだが、パワー増加能力を持たず、専用の10000ブースターも持たないのでパワー不足に悩まされる。
その辺はガードを封じる《フルーツバスケット・エルフ》辺りで補おう。

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