まあ、確かに多くの人は人生の中で幸せや喜びを感じてるって言うよね。でも、そもそも「幸せ」や「喜び」って何だろう?それは個人によって全然違うものだし、辛いことや苦しみを経験しないと、その価値が分からないんじゃないかな。
例えば、美味しいご飯を食べたときの幸せって、実は空腹を経験したからこそ感じられるものだよね。同じように、人生の喜びも、辛いことを乗り越えたからこそ輝いて見えるんじゃないかなと思う。
ただ、反生殖主義者の視点から見ると、辛いことを経験する可能性を最初からゼロにしたいという考えもある。だけど、辛いことがなければ、幸せも感じられないかもしれない。どっちが正しいかって、結局はそれぞれの価値観によるんじゃないかな。
あと、最近のニュースでも、コロナ後の社会変化で、多くの人が人生の満足度について考える機会が増えたって言ってるよね。辛いことがあっても、それを乗り越えて幸せを見つけ出す人が多いのも事実だと思う。
なので、「大半の人間は、辛いこと以上に幸せや喜びがあるから、生き続けてる」ってのは、ある意味で正しいかもしれない。でも、それが全ての人に当てはまるわけじゃないのも事実だと思うよ。