ありがとぉ今から書くから読みたくないおねは読まないでねぇ
あと厳しいこと言われたら悲しくなっちゃうからそういうこと言わないでくれたらうれしい
あのねぇわらしのおとしゃはわらしに話がある(説教したい)ときわらしの部屋に来てわらしの椅子に座るの
お部屋に椅子は一つしかないからわらしは床に座るか立つかしかないの
そうしておとしゃからの問いにわらしが答えられず黙っていると机の上に置いてあるファイルやらなんやらを物色しはじめるの
わらしがなにか言うまでずっと部屋にいて夜遅くになっても黙ったままだと俺は明日仕事があるのにこんなつまらないことにつきあわせるなお前のせいで睡眠時間が短くなると更に怒られるの
それでもわらしはいつも何も言えなくておとしゃはお前が答えるまでここにいるからなってわらしのベッドに入ってそのうち寝てしまうの
やっと解放されたと思っておかしゃのところに逃げて寝るんだけど朝あるいは真夜中にお布団剥がされて目が覚めるの何寝てるんだ話は終わってないだろって
一度あまりにもわらしが黙ってるから何も言いたくないならせめて言いたくないと言えと言われたので言いたくないと口にしたら馬鹿にしてるのかと言われてあぁやっぱり何も言わなければよかったと思った
そういうの全部すごくいやだったなぁって久しぶりにおとしゃの声を聞いて思い出したの