「こてちゅしゃ……*1」
「ばにちゃぁ…………」
こてちゅしゃの声は震えていた。*2
気づけばばにちゃはその細い*3肩を抱きしめていた。
「泣かないでくだしゃい」
こてちゅしゃは小さく頭を横に振った。*4
月だけがふたりを見ている。*5
*1 公式バニーは虎徹をこてちゅしゃとは呼びませんが、宅バニーは呼ぶのでよろしくお願いします
*2 泣きそうな声なこと
*3 愛されおじさんは肩も折れそうなくらい細いよねええええええええええええ
*4 もう思いつかないよぉ自分の話に注釈入れられるひとしゅげぇよ…
*5 どう考えても月以外にも見てる人はいるよぉ無理があるよぉ…