はぁん笑いながら開いたのにわらしのしゅきな絵だった…
https://news.livedoor.com/lite/article_detail/18460433/
このように素人による芸術作品の修復失敗が多数報告されているスペインで、新たな悲劇が発生したとのこと。スペインのバレンシアに住むある美術収集家は、バロック期の画家であるバルトロメ・エステバン・ムリーリョの作品「The Immaculate Conception of Los Venerables」の複製画を修復するため、家具修復業者に1200ユーロ(約14万5000円)を支払いました。
ところが、修復された絵画に描かれていた聖母マリアは、明らかに元の絵画とは似ても似つかないものとなっており、持ち主は憤慨して元通りに復元するように命じました。しかし、再度の修復でもやはり失敗し、もはや聖母マリアには見えないただのおばさんのような顔になってしまったとのこと。以下の画像の左が元々描かれていた聖母マリアで、右上が1回目の修復、右下が2回目の修復で描かれた聖母マリア。だんだん悪化している様子がわかります。