つづきラスト
夜が明けて少しほっとした彼女だけど、彼氏はやっぱり帰ってこない
車は動かないし、どうしようと途方に暮れたけれど、彼氏が通報してくれたのか警官が現れて、送るからパトカーに乗るよう言ってくれたのねぇ
そして警官は「絶対後ろを振り向かないように」って言うのぉ
でもそんなことを言われたら気になるし、一晩中聞いていたズリッズリッていう音の正体も気になるから彼女は振り返ってしまったのぉ
そこにあったのは、木の枝からロープで首を吊っている彼氏のつま先が車の天井に擦れているところでしたぁ
おわり
つづきラスト
夜が明けて少しほっとした彼女だけど、彼氏はやっぱり帰ってこない
車は動かないし、どうしようと途方に暮れたけれど、彼氏が通報してくれたのか警官が現れて、送るからパトカーに乗るよう言ってくれたのねぇ
そして警官は「絶対後ろを振り向かないように」って言うのぉ
でもそんなことを言われたら気になるし、一晩中聞いていたズリッズリッていう音の正体も気になるから彼女は振り返ってしまったのぉ
そこにあったのは、木の枝からロープで首を吊っている彼氏のつま先が車の天井に擦れているところでしたぁ
おわり