>>178
彼女「明日の2時半に秘密の場所で待っていますわ。」ニコッ
私「ゴメン。3時まで学校あるわ。」
彼女「じゃあ3時半ごろに、そしてきっとお待ちしていますわ。」ニコッ
私(いいムードやw肩に手を置いたるwww)ポンッ
私「ん?おっ、俺のレインコートの胸んとこにたま虫止まってんじゃん!」
彼女「…」バシッ(たま虫を指先ではじき殺す)
私「あっ…!」
私「…おい!たま虫だぞ!!」(死骸を拾おうとする)
彼女「…」ダンッ(それよりも早く草履で踏みにじる)
彼女「このレインコートの色ね。」ニコッ
私「…この色嫌いだったの?」
彼女「あら、ちっともそんなことありませんわ。たま虫って美しい虫ですもの。」ニコッ
私「でも、おまえ踏み潰したよね。」
彼女「だってあなたの胸のところに虫がついてたんですもの。」ニコッ
私「…」
彼女「空が晴れてて幸せ(はーと)」