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チンポコ山のたぬきさん
チンポコ山に住まうたぬきは皆一様に攻めである。血統に優れ、そのイチモツは太く固く長く大きい。
皆攻めであるので山中に性交は存在しない。
「おっお前のチンポコ立派だね」
「なんの君こそ中々のもの」
顔を会わせればそのような会話を交わし、チンポコ刀を振りかざし、互いに交えるのである。一度、二度とチンポコが交差しあい火花が散る。
それ以上の深追いはない。さらばと立ち去るのだ。
しかし攻めの身に生まれたからには受けが必要である。春先、チンポコ山のたぬきたちは下山しアナル里に下りる。里のたぬきたちは受けなのだ。
各々が気に入った受けと契りを結びつがいとなる。
特にその年に筆下ろしを控えた童貞たぬきは経験豊富な里のたぬきたちに好まれ、反対に処女たぬきは歴戦の山たぬきたちに純潔を散らされる。
「はじめてなのに…こんなに、おっきぃの…入っちゃったよぉ…」
そのセリフを聞くことを生き甲斐とするチンポコ山のたぬきも少なからずいるのである。