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6.パイロットが大統領に精神的圧力をかけられ墜落
(ポーランド空軍Tu-154墜落事故 乗員乗客96人全員死亡)
2010年4月、式典へ向かうポーランドの大統領専用機がロシア国内で墜落。
大統領夫妻、国務長官、軍司令官ら搭乗していた政府要人全員が死亡した。
着陸予定地手前でひっくり返って墜落したため遺体はすべてバラバラ状態だった。
ロシアによる意図的な撃墜・暗殺説が囁かれたが、濃霧の発生、計器設定のミス、
クルーの着陸強行など多くの要因が重なった事故と判明。陰謀の可能性は消えた。
しかし、事故直前のコックピットになぜか司令官らが出入りしていたことがわかり
ポーランド政府によるパイロットへのパワハラ疑惑が浮上。過去には安全を優先し
命令に背いた別の専用機機長を大統領が更迭したこともあった(事故機機長は当時、
副操縦士としてこれに同乗していた)。このような精神的圧力がクルーのミスを
誘発したと一部で囁かれている(ポーランド政府はロシア管制のミスを主張している)