>>848
「皆さんにお伝えしたいことがあってラジオを撮り直しています
察しの良い方はご存じかと思いますが、今週発売になった写真週刊誌の方に
僕のプライベートに関する記事が掲載されました。
そのことに関してご心配をかけたり、中には心を痛めてる方がいらっしゃいましたら
まずは心よりお詫び申し上げます。すみません。
いつもの軽口をお許し頂けるなら、･･･もっといい写真はなかったのかと（笑）思いましたけども、
普段は声優雑誌とかで修正していただいていて似ても似つかない･･･僕は見慣れてるんですけど（笑）･･･えーそれを見たら、
僕がプライベートを見せたくない喋りたくもないっていうのが
なんとなく分かっていただけるかと思うんです。
でも今回ですね、思いもよらない所からスポットが当てられてしまいまして
僕も驚いています。品行方正ではないかもしれないし
皆さんに誇れるものではないのかもしれませんが、僕にもプライベートは存在しています。
僕にとっては守るべきプライベートです。
そのプライベートの上に声優神谷浩史は存在しています
僕個人の考えとして、プライベートはエンターテイメントにはなるべく持ち込まない、
そして僕がやりたいことよりも皆さんに楽しんでもらえる事を優先する
後は嘘はなるべくつきたくない、そういった漠然とですが
強いポリシーがあります。
声優という職業上、自分の名前で人前に立ったりラジオで発言するときも
常に作品、キャラクターを背負っているという自負が
そういったポリシーを持つに至った要因だという事は間違いないと思います
イベントに足を運んでいただいたり、ラジオにチャンネルを合わせていただいた皆さんに
その時間を楽しんでいただくことが重要なことだと考えています。
その場にそぐわない事は極力慎むんだ、という事は認識していただきたいんです。
その弊害といたしましてプライベートが介入する隙間がなくなって
ご報告するタイミングを逸したまま現在に至ったのが
今回の事態を招いたんだと思っています。
そういうポリシーを理解してくださっているスタッフと全力でエンターテイメントに向かっていった結果が
先日のエキスポなどにも繋がっているんだと思います。
なのでこれからもそのポリシーを持って皆さんに楽しんでいただけるよう、
お時間をご提供できるように楽しくエンターテイメントに向かい合って
行きたいと思っていますので、引き続きマイクを通じて全力でパフォーマンスをすることをお許しいただければというふうに思います。
僕個人はブログやツイッター等をやっていない事もあり、今回
文化放送やスポンサーの了承を得たうえで、今回お時間を頂きました。」