ゲームへの熱中は痛みすらも忘れさせるのでしょうか?
アメリカではPokemon GOがとんでもないブームを起こしていますが、そんな中でも信じられない事件が起きました。
22歳のプレイヤーが刺されてもPokemon GOをやめなかったというのです。
オレゴン州在住のMichael BakerさんはPokemon GOをプレイしながら歩いているとき、スマートフォンを見ている人を発見。
ポケモンバトルを仕掛けようとしたんでしょう、見知らぬ男に対して「Pokemon GOをやっているの?」と話しかけます。
すると男はいきなりナイフを持ち出し、リアルな「バトル」を仕掛けてきたのです!
そしてBakerさんは男に刺されてしまうのですが、彼はそのままコンビニにお菓子とビールを買いに行き、ポケモンを何匹か捕まえた後、やっと病院で治療を受けました。
結局、病院では肩を8針縫うことになったBakerさん。
本人は軽症だと思っていたとのことですが、それは軽症と言えるのか…?
Pokemon GOに熱中するのはいいのですが、バトルを仕掛ける相手は注意深く選びたいものです…。
しゅごいよぉ
ナイフもしゅごいけどスマホ見てる見知らぬ人にポケモンやってんの?って声かける積極性が羨ましいよぉ