おはよぉ
勝新太郎主演の映画(架空)を見てる夢を見たよぉ
時代は幕末で、勝新演じる浅川という男が主人公
浅川は刀の腕は立たないものの情の厚さで周囲から頼りにされている
そんな浅川は、ある日とある問題事の仲裁役を請われ、快く引き受ける
しかしそれは、浅川が生涯の友と誓ったはずの武藤という男が仕掛けた罠であった
浅川は裏切られ、その問題事の責任を無理矢理取らされ腹を切ることになってしまう
浅川は裏切られた事に深く悲しみながらも死を受け入れ、武藤に介錯人を依頼する
「ひとつ頼み事がある。生涯の友である君に、私の生首の瞼を閉じさせてほしいのだ」
その言葉を聞いた武藤は浅川の心からの愛を感じ取り、友を裏切った自分を深く反省する
武藤はその場で涙を流しながら浅川に謝り続け、浅川はその涙をひたすらに拭い続けてやるのであった
という内容だったよぉ
外見が勝新太郎じゃなきゃ萌えてたのにぃ