>15日午後11時すぎ、熊本県八代市の本庁舎外壁に、
地震の被災をからかうような落書きがあるのを警備員が見つけた
庁舎は地震で損壊、倒壊や崩壊の危険性があるとして4月18日から閉鎖されていた。
被害届の提出を受けた八代署は器物損壊容疑で調べている。
市によると、本庁舎東側の地下1階入り口付近に、青色のスプレー塗料のようなもので
「全壊も少しだったネー」などと書かれていた。駐車場は常時開放しており、
発見1時間前の午後10時ごろに警備員が巡回した時には異常はなかった。
市の担当者は「被災地での心ない行為。非常に残念だ」と話した。
はぁんちね