●SuperFreeで行われていたという強姦の手口
1.イベントの一次会では明るく健全な様を装う。
(組織幹部と直接話してみたいという女性の心理に付け込み二次会に誘う)
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2.二次会の居酒屋等で強姦の標的の女性を決める。
(早大の事情に疎く遊びなれていない地方出身の他大学等の新入生を狙う)
(初参加で場慣れしていない、オドオドした感じの女性を狙う)
(次からは来なくなるような組織の雰囲気に合わない感じの女性を狙う)
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3.ゲームと称して徹底的にアルコール度数の高い酒を飲ませる。
(ソフトドリンクは用意せず、酒の飲めない女性にも飲ませる)
(酒類にスピリタス(アルコール度数96度のポーランド産ウォッカ)を混入し、早く酩酊させる)
(スピリタスは酩酊させた女性にとどめを刺し、失神させるのにも用いる)
(店舗またはフロアを貸切にするなどして、店員を排除してスピリタスを混入する)
(「もう飲めません」と拒んでも、「これはルールだから」と強制的に飲ませる)
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4.介抱すると称して女性の友人がいる部屋から隔離し、強姦または輪姦する。
(女性を酔いつぶした者が輪姦の一番手の権利を得る)
(目立たないように最初は一人で。後から後から3~10人程度が犯行現場へ向かう)
(見張り役を立て、携帯電話で連絡をとりあい、犯行発覚防止に万全を期す)
(途中で逃げられないように、靴、財布、携帯電話を取り上げる)
(心配して様子を見に来た友人には「救急救命士の資格を持っている仲間が介抱している」と偽る)
(犯行後は口裏合わせをし、証拠隠滅のため女性の携帯電話から自身らの番号を消去する)
(犯行現場は男子トイレやカラオケボックス、事務所マンションが多い)
(「ギャルズ」と呼ばれる協力者の女らがいる)
(現場を写真またはビデオ撮影の上、脅迫することにより被害者女性の口を封じる)
(被害者は数百人の可能性