ふえぇ
西日本を中心に週末は大荒れ 大雪や低温に警戒
2016年1月21日 12時38分 
共同通信
気象庁は21日、上空に強い寒気が入る影響で、西日本を中心に23日から25日にかけて大荒れの天気になるとして、交通の乱れ、雪崩、農作物の被害などに警戒を呼び掛けた。西日本では、大雪や平年を大幅に下回る低温が予想されている。
気象庁によると、23日以降、低気圧が発達しながら北日本へ移動。沖縄から東日本にかけて強い寒気に覆われ、25日にかけて冬型の気圧配置が強まる。
この強い冬型のため、風は全国的に強くなるほか、海上も大しけが見込まれる。太平洋側も雪が積もる可能性がある。