<3Dトレスソフト?そんなのあるの?>
http://www.poser.jp/products/9/index.html
イーフロストア社の販売するposer
等、人物・背景・ライティングなどのパーツを自分の思うように設置し、
法と制作会社の許す限り、あらゆる用途に使用できる3Dグラフィックソフトがあります。
正確にはトレスのためのソフトではなく、3Dを描くためのソフトです。
特に人物のポーズを付けること、体格作成など、上記「poser」は人物ポージングに特化したソフトになっています。
(2012.06.02の時点で、スレ内で「poser」を使ったフィギュアトレス説が濃厚)
現在のところ、3Dグラフィックを模写、あるいはトレースし自身の作品を作ることに違法性はありません。
ただし、スレの皆やまとめ人が知らないだけで、海外などではそういった判例があるのかも知れません。
<なぜ違法じゃないのにこだわってるの?>
自身で設置した3Dグラフィックを参考にし、アナログで模写→線画をスキャンしてデジタル化ならまだしも、
上記ソフトでポーズ・輪郭を決めて保存し、Photoshop(カズキヨネ自身の発言から使用が確認できる)等の
画像描写ソフトで取り込み、3D画像を下じきにしてなぞった節があります。
(※2012.06.03スレ民より補足「poser」にはpng、画像ファイルとして出力できるレンダリング機能があるとのこと。
pngファイルはPhotoshopで扱うことができます)
違法でなくとも 、
3Dに頼らなければ、一番評価されていた「キャラクター」を描けないのだろうか?
検証数が増えるにつれ、使いまわし・常時使用の可能性が出てくる など本来の実力が疑われ、
ファンや評価していた側からすれば非常に残念に思えるからです。
乙女ゲームの特性を考えれば、顧客が求めているのは「魅力的な男性キャラクター」を如何に生みだし保つかであり、
一般の漫画家への憧憬とは多少異なります。